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証券会社のイメージ・投資信託に関するデータ

証券業協会が公表している金融商品に関するデータによると

証券会社のイメージは?

との調査での回答は「あまり信頼できない」が 39.9%で最も高く、次いで、「敷居が高い」(33.5%)、「経済情報を発信している」(21.6%)と続いている。

証券会社との取引状況をみると

「これまでに取引したことがない」が最も高く 81.5%で、「現在取引している」(11.2%)、「以前取引していたが、現在していない」(7.2%)を合わせた証券会社との取引経験率は2割弱となっている。現在取引をしている証券会社数の平均は 1.3 社だった。
昔に比べれば証券会社のイメージは改善しているものの、良いイメージを持っている人は多くはいないようだ。理由としては電話営業がしつこいことや、投資ということ自体に嫌気をする方も多いためだと考えられる。

 

証券会社の主力商品である投資信託に関するデータでは

投資信託の保有状況についてはとの質問には

「現在持っている」は 7.7%、「以前持っていたが、現在持っていない」が 4.4%で、両者を合わせると約 12%である。投資信託を現在保有している 20 歳以上の人は約 802 万人と推計できる。

投資信託の現在保有者および以前保有者に対して、投資信託の売買注文場所を尋ねたところ

「金融機関の店頭(電話注文を含む)で」(47.3%)と「証券会社の店頭(電話注文を含む)で」(40.9%)が4割台で高い。

 

日本の個人金融資産は1500兆円の内、投資信託の残高は60兆円とあまり多くはない。

今回の調査でも投信を持っていると答えた方は7.7%と非常に少なく、まだまだ日本では直接金融が広がっているとは言えない状況である。

また投資信託の売買注文場所に関しても9割の方が証券会社、銀行、郵便局等の窓口で購入していることから、ネット証券等で自分で調べて購入する方がまだまだ少ないと言える。
対面型の証券会社ではなくて、ネット証券で投資信託を購入することで、同じ投資信託でも手数料が違うこと、安いことを伝えることができるIFAという身近な信頼できる金融マンの存在が求められているのではないでしょうか。

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